境界を越える幸せ

21世紀社会デザイン研究科 立花ゼミ 平和教育班 ハンドルネーム:中岡ともの のブログ
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弁当おじさま

最近、「弁当男子」という言葉があるらしいが、21世紀社会デザイン研究科には「弁当おじさま」が多数いらっしゃる。

学費代、
節約のため、
外食飽きてきたし

とそれぞれ言い訳を口にされていますが、研究室のラウンジで集まっているときにちらっと中を拝見した限りではなかなかの出来栄えではないかと思っております。

前回のカレーのつづきになりますが、外食化が進んであまたの選択肢のなかからその日にとる食事を選択するというのは、アイデンティティ表現行動であると思います。

そのなかで、外食ではなく、自分でつくったお弁当をたべるというのは、既製品では自分にどこかFitしない部分があるから、じゃあ自分でつくろうかという行動ではないか、と解釈できるのです。

さらにそれを食して「美味しい!」と思うなら、自分にFitできる満足感が得られたつまり自分にぴったりのアイデンティティ表現がみつかったということにもなるのではないでしょうか?

研究科のおじさまは、大半はCSRやNPO・NGOなどいわゆる営利を追求する立場からは少し違った観点からの研究をされています。

企業社会を中心としたこれまでの価値観とは少し別の価値を追い求めているともいえるので、自分でお弁当をつくって食べるというのは自然なのかもしれません。

こんなおじさまたちが、世の中に増えてほしいです♪
そしてなにか行き詰った感がある会社、日本社会を変えていってほしい!

もちろん、妻がつくったお弁当が一番、という方もいらっしゃると思います。
それはそれで、奥様がその方のアイデンティティなんでしょうね。
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[ 2009/06/23 08:27 ] | TB(0) | CM(0)

インドカレーを食べること

最近、自転車で行動することが多くなりました。

そうすると俄然行動範囲も広くなり、いってみたいお店がいくつか増えています。
今日はそのうちのひとつ、大学と家とのちょうど中間ぐらいにあるインド料理屋に行きました。

食べたのはカレーとナンとラッシー。味は、まあ普通です。

考えれば、昔ベルリンでもこれくらいの季節にカレーを食べました。
着いたばかりで誰も知り合いがいない街で、初めて食べたのがインドカレー。
心地よい風に吹かれながら、まったく知らない人たちに囲まれて、誰に気兼ねなく自分だけのために選んだメニューを食べる。

つまり、誰とも関わりをもっていない素の自分と向き合って、食べたいものだけを食べた食事。
思い返せば、自分のアイデンティティを再確認した瞬間だったのかもしれないです。

店構えはベルリンのカレー屋と似ているというのもあるかもしれませんが、こじんまりとした店で、電車を気にせず(自転車なので)、カレーを食べていてなんだか落ち着いた気持ちになりました。

一人で食事をするということは、人との関わりのなかで自分というものが崩れそうなとき、自分を考え直す手段として有効かもしれません。
[ 2009/06/07 23:45 ] | TB(0) | CM(0)


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