境界を越える幸せ

21世紀社会デザイン研究科 立花ゼミ 平和教育班 ハンドルネーム:中岡ともの のブログ
境界を越える幸せ TOP  >  2009年06月

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演奏会と後継問題

土曜日は所属アマチュアオケの演奏会でした。

今回はプロでも難しいといわれる曲が選ばれて、かなり苦戦しました。

さらに、舞台の上にはハープが2台、通常の演奏会では使用しない特殊楽器(コントラファゴットなど)、エキストラも含めてバイオリンは30人、他パートの弦楽器も多数で総勢90名近く。舞台も大人数なのに、客席も少なくみつもっても700人以上の観客。

しかし、大人数でひとつの音楽をなしとげ、客席とその瞬間を共有したというのは非常に大きな一体感と充実感があります。だから、オーケストラはやめられないのですが。。。

なにより、今回は弦楽器の主要トップが総入れ替えしてからの最初の演奏会でした。
私自身も2ndバイオリンのトップでしたが、学業を理由に今期からのお休みを決めていたところ、いろいろな理由が重なってチェロトップとコンマス1名も休団になってしまいました。

曲はその前から決まっていたので、変えることはできず、残ったメンバーでどうにかしてもらうしかなく、自分でまいた種ながら心配していたのですが、少しずつ育てていたトップやコンマスが、見事に演奏会を成し遂げたのを見届けて正直ほっとしました。そして、新しい体制が一つの山を越えたことで固まったと感じました。

いや、育てていたというと語弊があるかもしれません。

オーケストラのみんなに次のコンマス・トップとして認めてもらうために、席順を前に徐々にもっていったり、自分が休みのときにトップ代理をお願いしたり、複数トップ体制にしたり、コンマス・トップ選出の仕組みをつくったり、本人に何度も打診してみて、承諾してもらうのを待ったり、、、

一緒に休団した旧コンマスとちょっとずつ入れ替えがスムーズになるような体制を整えてきました。いろんな反感はありましたが、やはり長くオーケストラが存続するためには、人員の新陳代謝がしやすい体制が必要だと思うからです。
アマチュアである以上、仕事・家庭などもっと優先しなければならない理由で休団・退団せざるをえない可能性は常につきまといます。その危機管理という面もあるかもしれない。

けれども、長い道のりだったような気もします。

しかし、トップの交代は団の雰囲気も変えます。
いまのコンマスさんはとても華がある方で、団の雰囲気はさらに明るいものになりました。リーダーを誰にするかは重要だといまのオーケストラをみていると本当に思います。

そして、いつかはやめなければいけないリーダーという立場、その後継者をどうやって育てるか、選ぶか、企業に限らず国・組織にとって後継者育成は大きな課題だとまた実感しています。
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[ 2009/06/28 20:00 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)


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